レッドバロン体験談（バイク買取高額査定のコツ）
レッドバロン体験談
レッドバロン体験談
今回購入したバイクは
HYOSUNG(韓国) GV125C
体験談ですので人それぞれ思うことはあると思いますが、結果としてレッドバロンでの購入は私の中で『低い評価』です。
人におススメできることは殆どありませんでした。
何故そう思ったのか。
「GV125C」を取り扱っているお店がレッドバロンのみだったため、連絡をし現物が見たいと、展示品のある店舗を教えてもらいました。
営業の方々は丁寧でバイク選びの事でも色々と相談に乗ってくれました。
その日の目的GVを目の前にすると、125㏄とは思えない大きさ、ルックスに一目惚れ、「購入」の二文字が頭をよぎりました。
ですが、その店舗には「エリミネーター125㏄」も置いてあり見た目は断然GVの方が好みだった私だが営業の方は
『私の営業という立場上、新車のGVを買っていただいた方がありがたいのですが、正直…中古車だとしても日本車のエリミネーターの方が安心してお売りすることができます。』
私は外車を購入するのが初めてだった為そう言った話は凄くありがたかったです。
他にも外車あるあるを話してくれ一度購入を思い止まる事が出来ました。
結果、営業の方の話を踏まえたうえで一目惚れしたGVを購入。
ここまでは嬉しい事の連続で特に問題もありませんでした。
納車の日。
HONDAやYAMAHAの様なディーラーで購入した人は解ると思いますが、納車の日にバイクの基本的な操作方法(セルスイッチ、チョーク、その他)の説明を受けます。
レッドバロンでも一通りの説明は受けたのですが、その中でONにしてもOFFにしても反応しないスイッチがあり、何のスイッチなのかを聞くと…
『っあ本当だ、反応しないね…ん～飾り飾り！』
※本当に言われた言葉です。
そう言われてしまってはしっょうが無い、と煮え切らないまま説明は終わりました。
納車を終え三時間くらい走り一度休憩しエンジンをかけようとスタートボタンを押すと
…シーン
全く反応しない、押しがけも何も反応しない。
納車したばかりの新車が故障なんて全くの想定外。納車後半日も乗れずレッカーされて行きました。
原因はレギュレーターの故障です。
これはレッドバロンでなくメーカーの問題だと言われれば確かにそうですが、そういうバイクを販売してるお店としか正直捉えられませんでした。
新車をレッカーされてしまった私は乗るものが無くなってしまったため、代車を頼みました、すると『お客様に貸し出す用のものが全て貸し出し中なんですよ。』
そっちの責任でこっちが迷惑してるのに代車は出せない、これは単純に腹が立ちました。
そう言われても困りますと話をし、何とか貸してもらったバイクが
「GT250」ヒョースンが出すネイキッドモデルのバイクでした。
125㏄を修理に出して250㏄を貸してもらえるのは少し得した気分でした(笑)。
今回このように書かせていただきましたが、買うバイクが違う物だったらまた違う考えになっていたのかもしれません。
ですがまたレッドバロンでの購入を考えますか？と聞かれたら答えはNoです。
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