どんな種類のバイクが高い?(バイク買取高額査定のコツ)

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どんな種類のバイクが高い?

皆さんのバイクが高く買い取って貰えるか、若しくは安く買い取られてしまうか、これは皆さんがお持ちのバイクの車種にも関係しています。

車やその他電化製品などと同じで、流行に乗った商品は当然高く売られています。という事は当然仕入れ値(買取価格)も高く出来るわけです。

簡単にバイクと言っても50ccのスクーターから、巨大なものであれば4000cc以上のものもあります。ではその中で高いバイクと安いバイクはどれなのでしょうか。

50ccのバイク

まず50ccのバイクから説明していきます。

50ccのバイクには基本的にスクーターとそうではないものの二種類があります。

スクーターと言うのはよっぽど古くなければ値段の変動も大きくなく、元々の単価が安いため価格の変動さほど大きくありません。整備も簡単なものが多く、少しの手間である程度の状態まで直せる事が見込めるので多少の悪い部分は黙認されるケースが多いです。

逆にスクーターではないもの、俗にミッション系と呼ばれる変速機能付きのバイクに関しては、かなりの値段幅があります。現在では生産中止になっているNSR50の1998年レプソルカラーなどは、状態が良いものであれば20万円以上の値段で売買されています。

また、改造車で有名なモンキーなどに関しても、改造がコンプリートされているものでキレイなものであれば高値がつく可能性も大きいでしょう。

他の4st(4ストローク)の50ccバイクに関しては、本当に流行次第と言ったところです。

現在取引されているバイクの車種を考えると、当然ではありますが値幅がある程度出てきます。バイク本来のポテンシャルや損傷などに関わらず、人気などで値段が付けやすいのが50ccバイクの特徴です。

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400cc以下のバイク

400cc以下のバイクの場合ですが、これもまた人気などが大きく値段を左右します。

特に10代の方に人気のあるバイクというのは、市場でも人気があるものが多いです。少し前の話をすれば、Kawasakiのゼファー、HONDAのCB400SFやRVF、NSR、YAMAHAのXJR400Rなどが主流です。

これらのバイクにはそれぞれ年式に応じて型というものあります。例えばゼファーの1型、2型、3型などです。1型が古く3型が新しいと言った形で、メーカーのマイナーチェンジに合わせて型式が変更されています。

当然この場合は3型が一番高く売買されます。新しいバイクのほうが一般的には受けがよく、高値で取引される形になっています。ですが、上記でも触れたレプリカタイプのバイクに関しては、400cc以下のクラスではあまり人気がないのが実状です。その為中々売れないので、ストック期間が長く経費がかかる場合が多いので、店はある程度高値で店頭に出す場合が多く、安く買い取られるケースが多いのです。

旧車に関しては状態次第で、状態がある程度ならば良い値が付くことが多いです。

400cc以上のバイク

400cc以上のクラスになると固定の購買層が確立されるため、ある程度の状態を保持していればさほど急激に値段が下がる事はありません。ビッグスクーターやレプリカ、ハーレーなど、それぞれのバイクにある程度収入のある購買層がついているので、オークションでも一定の値段がつきます。但し、これも年式次第であり、旧式の大型バイクと言うのはハーレー以外では滅多に高値がつきません。

こういった情報もバイク買取をお願いする前に頭に入れて置いてください。

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